エンジニア夜会7

ペイミーエンジニア夜会・初夜

渋谷区宇田川町某所。ここでは、株式会社ペイミーに所属する3人のエンジニアが夜な夜な夜会を開いているとか。話のネタは、真面目な話からくだらない話まで多種多様。今宵は一体どんな話が飛び出るのでしょうか。

突如始まったエンジニア夜会

——突然お集まりいただいてすみません。

Mり:これは何ですか?

——えっと、社長からNoteを書けとお達しがありまして。それでエンジニアチームで何かできればと思って声をかけました。

Mり:なるほど。私たちで大丈夫ですか?

——まあ、そんなに固くならずにいろいろ話してもらえたら、と。では、自己紹介からお願いします。

Mり:Mりです。創業初期から開発に携わってます。インフラ、サーバーサイド、PM、チームマネジメントまでなんでもやります。

F原:F原です。サーバーサイドエンジニアとして主にAPIや業務効率化ツールの開発を担当しています。

K村:K村です。フロントエンドエンジニアとしてフロント周りの開発を担当しています。

——ありがとうございます。

Mり:ところで、なんで私たちサングラスかけてるんですか?

——その方が秘密感でるかなって。だから、イニシャルトークです。

K村:Mりさん似合ってますよ。

もうすぐサービスリリースから1年ですね!

——2018年11月4日でサービスリリース1周年を迎えます。どんな心境ですか?

Mり:一人で開発していたところから、三人にまで頭数が増えたので物理的にも精神的にも楽になりましたね。今はチームでできることが増えてきたのでワクワクしてます!

——F原さんとK村さんは前職の繋がりだとか。

Mり:そうそう。初期LPをF原くんとK村さんにお願いして。

F原:そのときはお手伝いくらいの気持ちで、入社することはないなと思ってましたけどね。

Mり:嘘! 普通に入ると思ってたよ。K村さんも誘ってたし。

K村:あれ、誘われた記憶はないですけど。

Mり:嘘や!

K村:でも、LPのお手伝いはしてましたね。

Mり:あのときはお世話になりました。

——K村さんは何が入社の決め手になったんですか?

K村:それぞれの人間性を知ってるし、このメンバーだったらやりやすいだろうなと思ったのが決めてかもしれないです。

Mり:それ聞いたら泣いちゃうな。

F原:泣いちゃうな。

Mり:F原さんは泣かないでしょ。

F原:ひどい。ちゃんと泣きますよ。

——そんなF原さんはどうしてペイミーに?

F原:転職しようと思っていたタイミングで誘われたのが大きいかもしれないですね。

——タイミングがよかったんですね。

Mり:ありがたや! あ、F原くんを口説き落としたときのLINEのやりとり出て来た。開発速度3倍にするって言ってる。頼もしい!

ペイミーの職場環境ってどう?

——ちなみにエンジニアが働く職場としてペイミーの環境はどうなんですか?

Mり:私はけっこう心地良いと思ってるんだけど、二人はどうなんでしょう。

K村:心地良いと思いますよ。出社時間も11時ですし、自宅作業もOKだし。

——補足しておくと、ペイミーはコアタイムが12〜17時に設定されていて、エンジニアは11時出社が基本になってます。

F原:働きやすいですね。それはもちろんこのメンバーだからというのもありますけれど。

K村:良い人しかいないですし。

Mり:最初はちょっと心配してたんだけどね。大半が営業職で、いわゆるWeb界隈の人が少なかったから。

K村:でも、みなさんエンジニアに優しい。

——会社によってはフルリモート制度を敷いているところもあるじゃないですか。そういうのはどうなんですか?

K村:なんだかんだで対面することは必要だと思います。だから出社することを基本にしつつ、集中したいときは自宅作業できる環境は理想形だと思います。

Mり:夏のめちゃ暑い日とかは外で出るだけでやる気削がれちゃうしね。あとは台風のときとか。

——こんな制度が整ったら嬉しいとかありますか? お菓子食べ放題とか。

Mり:一度でいいからハーマンミラーの椅子に座りたい!

K村:お昼寝スペースがほしい!

——欲望丸出しですね。引っ越しするまで我慢しましょう。

Mり:F原さんは料理したいって言ってなかったけ?

F原:最初は思ってたんですけど、仕事する場所だし別にいいかなって。

K村:私は、F原さんに製麺してほしいですけど。

F原:そういうのはいいかもしれないですね。

——来月でリリース1年ですしね。話変わりますが、みなさんが注目している企業とかサービスはありますか?

F原:個人的にはカンムという会社に注目してます。バンドルカードの会社なんですけど。うちと近いことやってるから。

Mり:私もカンム! この間エンジニアの方と飲みに行ったんですけど、すごく紳士な感じで素敵でした。

——カンムですね、勉強しておきます。

Mり:てか、こんな感じでいいんですか?

——まあ、初回なんで。次回からいろいろテーマ持ち寄ってやっていきたいと思います。そんな感じで、これからよろしくお願いします!

次週に続く。

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