渋谷区宇田川町某所。ここでは、株式会社ペイミーに所属する3人のエンジニアが夜な夜な夜会を開き、ゆるゆると雑談をしているとか。話のネタは、真面目な話からくだらない話まで多種多様。今宵はどんな話が交わされるのでしょうか。

現金受取サービスがスタート！

ーー本日は、最近の開発具合についていろいろ伺えれば。たとえば、先月から現金受取サービスがスタートしましたね。これはどれくらいで完成したのでしょうか？

Mり：１ヶ月弱ぐらいかな…。いろいろ並行しているのでうまく思い出せない（笑）。

K村：多分1ヶ月くらい…？　工数でいうともうちょっと少ない気はします

ーー何が大変でしたか？

Mり：うーん、なんだろう。ビジネスサイドとのやりとりかな。

K村：ビジネススキームが複雑なので、設計が大変だったように思います。

Mり：セールスサイドと開発サイドであまり解像度が高くない状態で開発をスタートしてしまったのが反省点だと思ってます。現金受取サービスを実際に運用したらこういうところが困るよね、とか。そういうポイントをシステムでカバーするのか、運用でカバーするのかを決められていなかったので。

K村：今後もこういった複雑な案件が出てくるでしょうし、この教訓を次どう活かしていけばいいかをまた話したいですね。

ーー次に活かすとしたら、どんなことになりますか？

Mり：関係者全員に情報が行き渡る体制にしようねとは話してますね。

K村：まだ反省点を整理しきれていないのでなんとも言えないですが、パッと思いつく限りだとカスタマージャーニーマップをつくったり、実際に使用する際に起こりうることを洗い出す時間を持ちたいです。

勤怠・給与サービスとの連携も続々

ーーでは次に、勤怠・給与サービスとの連携について。こちらはF原さんが担当ということですが、各社ごとに対応している感じですか？

F原：ですね！

ーーこれって各社によってゼロから構築するんですか？　それともある程度型が決まっていて、そこから合わせていくのでしょうか？

F原：正直言うと、あんまり難しいことはやっていないんですよね。データの形式について相談して、どちらかが寄せることが多いです。

ーーなるほど！　そしたら、そこまで工数もかからず？

F原：ときと場合によりますが、そういうこともありますね。でも、どちらかと言うと勤怠の連携より不具合の改修の方に時間を使ってたかもしれないです。

Mり：もともとの不具合を改修したら、さらに不具合が起きた感じです。でも、それも改修したのでもう大丈夫！

ーーそしたらしばらくは安心ですね！　ちなみに今後の開発予定などは？

Mり：今後も引き続きサービス連携をしつつ、ユーザー側の機能拡充とかもしていければと思っています。

ーー少しずつですが、より便利になっていくわけですね。たのしみにしています！　ということで今回もこのあたりで。

次週に続く。